こんなことを思ったことはありませんか?
"流さないトリートメントって意味あるの?"
"実際いいもの使っても目に見えての効果があまり感じられない"
"髪のパサつきが抑えられると言われて買ったけどイマイチ"
必要性は感じるけど、本質的に使う理由や基本的なことを知っていないと使い続けることってなかなか難しいんです。
基礎知識を理解しつつ、日々お悩みや疑問について参考にしていただければと思います。
この記事でわかること
・そもそも流さないトリートメントって何?(基礎知識)
・種類がありすぎてなにから使っていいかわからない(必要性)
・使い方、つけるタイミング、効果的な付け方は?(使い方)
流さないトリートメントの基礎知識
"そもそも流さないトリートメントはどういったものなのか"
"当たり前のようになっているけれどなぜ使うのか"
こういった質問もされることが多いです。
大きくわけてトリートメントは2種類あります。
お風呂の中で流してやるインバストリートメント→流すトリートメント
お風呂の外で流さないでやるアウトバストリートメント→流さないトリートメント
文字通りお風呂の中でやるか、外でやるかの違いですね
○インバストリートメント○
インバストリートメントは栄養を多く含むトリートメントで主に髪の修復効果が期待されるタイプ
○アウトバストリートメント○
アウトバストリートメントは主にドライヤーやコテ・ストレートアイロンなどの熱、またその他外気のダメージなどから守ってくれる
役割が強いのが特徴です
☆豆知識☆
髪は熱のダメージ以外にも
・冷暖房による乾燥のダメージ
・寝ている時に枕などと擦れて起こる摩擦のダメージ
・紫外線によるダメージ
他にも多々ありますが日常生活で起こりやすいダメージを大きくわけるとこのようなものがあります。
流さないトリートメントの種類
主な種類は2つあります
○毎日お風呂上がりつけるデイリータイプ
○週一回つけて集中補修するウィークリータイプ
デイリータイプ
こちらのタイプはよく聞くオイル、ミスト、クリーム、ミルクなどの種類のタイプ別でありそれぞれ特徴が異なり、髪質や用途によって使い分けするのがオススメ!
各タイプ別の解説はこちら
~URL~
ウィークリータイプ
集中補修という言葉が使われてることが多い
やりすぎると髪がベタついたり乾きにくくなることや、まとまりが悪くなることがあるので注意。
流さないトリートメントの使い方
使い方は人それぞれ違いますが
タイミングでオススメなのはお風呂上がり
⑴毛先中心に揉み込みながらつける
⑵全体につけクシやコームでなじませてから乾かす
⑶全体を乾かし終わったらもう一度⑴⑵と同じ手順でつける
⑷最後に手に残ったトリートメントを髪の表面を撫でるように整えながらつける
まとめ
流さないトリートメントは髪を外部のダメージから守る盾のようなもの
また予防しながらケアもしてくれるのが特徴です。
髪は不滅細胞
1度負ってしまったダメージは修復することが難しくいかにさまじまなダメージから守るかが重要になります
髪は繊細で目に見えてきた時にはだいぶクタクタに疲れ果てています。
目に見えないだけでちょっとしたことが積み重なりダメージを負っていきます。
今まで使ってきたものはしっくりこなかった
なにか別のものに変えてみるのも自分の髪の毛を知るいいきっかけ。
毎日の髪のケアの参考になれば幸いです